納得がいかないことがあると膝を怪我する。
ですって???
潜在意識のお話です。
体の怪我も、病気も、自分の潜在意識のメッセージであるという考え方があります。私はかなり思い当たる節があるので、体調が悪い時は辞典を引いて自分のありかたを見直すことがあります。
膝は、体の中でも衝撃を吸収したり、方向転換の要となったりするための重要な部位です。
そこを怪我をする・・・
そんな出来事が先週ありました。
おかげさまで、レイキやホメオパシーのレメディで治癒力アップし、ほとんど普通に見えるように歩いています。
大学生の頃に、一度前十字靭帯を切り、再建手術をしています。
その頃は、自分の進路に疑問をもっていました。
「行きたくないのに行っている(当時の感覚としては、行かされている)」という状態でした。
膝を怪我した私は、「これで大学を休める」と、怪我した瞬間思ったのでした。
今回、怪我をした理由について、思い当たったので書き記してみます。
やり方、考え方の違いで、納得がいかないことが当日の朝に起こりました。
今思えばかなりショックを受けていたと思います。
個人情報がからむので、内容には触れられませんが、朝その出来事を知らされた時に、動揺していました。
「納得がいかない(自分のやり方を曲げて合わせることができない)」
そういう思いが、膝の怪我として、現れたのだと理解しました。
現在その状況が変わったかといえば、目に見えている部分では自分の思いと遠い方向に行っているように見えます。そこで、悲観的になるだけでなにもしない、それでは怪我をした意味がない、そんなメッセージも体から聞こえてくる気がします。